WORK
仕事を知る
大きくは4つの職種に分かれ、一人ひとりが、独立したスペシャリストでありながら、共通の目標に向かって全員が意識を高めて取り組めるチーム体制です。
製造職

最初は当社製品の生産活動に従事をしていただきます。そのうち、仕事の流れがわかってきたら、製造現場の改善に従事していただきます。現在行っている業務の手順の削減や見直しをすることにより、製造現場の効率を上げる取り組みです。そのために工場日報、点検報告のデジタル化 、マニュアル、チェックリストのデジタル化 、ヒヤリハット報告など様々な会社の情報のデジタル化することで問題を数値にして見える化を行います。その業務に従事していただきます。

設備設計職

設備設計の仕事は製品設計職の考えた製品構成でクオリティーの高いモノを確実に作れる機械を製造することです。
いくら高品質の製品を作ったとしても、生産性が下がってはいけません。
生産性を高めながら良い製品を作る為にはどうすればよいかをいつも心掛けて仕事を進めています。
そして何より機械を触る製造スタッフの安全が最優先です。
うっかり手を出してしまわないよう安全カバーの設置・ボタンの二度押しなど
安全配慮の施策は設備設計スタッフ全員が常に気を付けているところです。

製品設計職

製品設計の仕事は製品のレシピをアップデートするようなところがあります。
開発当時100%の品質が出せた製品も10年20年と年月を重ねるとどうなるでしょうか?
時代の流れのなかで、新たな素材や、もっと良い設備が台頭してくるのはよくあることです。
新たな素材を利用して今より品質面や価格面でお客様が満足していただける製品構成(レシピ)を考える。
新たな設備を利用することで、今より現場のスタッフが作り勝手のよい製造手順を考える。
今が100%ではないと常に市場に目を向け「よりよい製品を開発し、お客様に満足していただく」ことをモットーに
今日も業務を進めています。

経営管理職

当社は筒などのパッケージを製造・販売する会社ですが、製造・営業活動のみが会社の活動ではありません。
営業活動を行ってよいお客様かどうか信用調査が必要になったり、独自のさまざまな技術を特許として申請したり、海外から物品を購入することもあります。そのようなお仕事を支援するのが経営管理部のお仕事です。コンプライアンスに沿って会社が正しい経営活動ができるようにサポートしていくことも大事なお仕事のひとつです。
